川崎パーソナルジムが語る 関節可動域と日常生活
こんにちは!川崎パーソナルジム キングジムトレーナーのこぬきです!
みなさんは、関節可動域という言葉をきいたことがありますか?スポーツをやっていた方は聞いたことがあるかもしれません!
関節可動域というのは、簡単に言うと、関節が動かせる範囲のことです!この関節可動域は、日常生活に密接に関係しており、日常動作にも影響を与えます!
適切な可動域が保たれていることで、動作がスムーズに行われ、生活の質も向上していきます!
1.関節可動域が広い場合のメリット
動きの自由度が高くなる:より大きな動作ができるため、日常生活の動きがスムーズになります!例えば、しゃがむ動作、腕を上げる動作、足を伸ばすといった動作が楽に行えます。
怪我の予防:十分な可動域があると、関節や筋肉に負担がかかりにくく、捻挫や筋肉の緊張を予防することができます。
スポーツ、運動のパフォーマンスの向上:柔軟性が高いことで、より複雑な動作や高度な身体能力が求められる場合でも対応しやすくなります。
2.関節可動域が狭い場合
動作の制限:可動域が狭いと、日常的な動作が難しくなることがあります。例えば、物を持ち上げる、振り返る、階段を上るなどの動作がスムーズにできなくなります。
姿勢の悪化;特定の関節が硬くなると、体全体のバランスが崩れてしまい、姿勢が悪くなってしまいます。これが 、肩凝りや腰痛に繋がってしまいます。
痛みや不快感:可動域が狭いことで、関節や筋肉に負担がかかり炎症や痛みを生じやすくなります。
転倒や事故のリスク大:可動域の低下は、バランス感覚や反応速度にも影響を与えるため、転倒や事故のリスクを高まります。
3.日常生活で重要な関節可動域
肩関節:腕を上げたり、物を持ち上げたりする動作に関係します
膝関節:しゃがむ、歩く、階段を上がるといった動作に不可欠です。
股関節:座る、立つ、歩くなどの、下半身の動きに大きな役割を果たします。
足首:歩行時の安定性や、バランスを保つために重要です。
4.可動域を保つための日常生活の工夫
ストレッチ:関節周りの筋肉を柔らかく保つために、日常的にストレッチを行うことが効果的です。肩や腰、足首など、よく使う関節を重点的に行うと良いと思います!
適度な運動:ウォーキングやヨガ、軽い筋力トレーニングなど、日常的に体を動かすことは関節の柔軟性や筋力を維持するために重要です。
姿勢に気を付ける:長時間のデスクワークや、座り仕事では正しい姿勢を意識するように心がけましょう!定期的に体を動かしたり、休憩をとるようにし、可動域の低下を防ぐようにしましょう!
キングジムでは、ピラティス×トレーニングで、体の柔軟性が向上したり、関節可動域を広げることで日常動作が楽になります!
トレーニングを通して、筋力アップや健康維持などお客様の目的に合わせていつまでも健康な体が目指せます!!
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